子供の頭痛に関して
火曜日, 3 月 24th, 2009子供の頭痛に限らず、そもそも頭痛はなぜ起こるのでしょうか?
脳のそのものには、痛みを感じる神経は無いようなのですが、頭蓋内外の血管の拡張、筋肉の緊張など、または脳を取り巻く軟膜やクモ膜、硬膜などの髄膜が何らかの原因で頭蓋内圧が高まり、神経の刺激を受けて頭痛として感じられるんだそう。
子供の場合の頭痛というのは腹痛と同じくらいよく聞くもの。子供が頭痛や腹痛に悩んでいるなんて親としてどちらであれ辛いものです。子供の頭痛の原因には、副鼻腔炎や中耳炎、目の疲れや近視、齲歯などが放散して頭痛として感じることもあるそうです。
子どもの頭痛の原因は形態学的異常が把握できない機能性のものと、解剖学的や形態学的に異常があるという器質性のものに区別して考えられているようなのですが、機能性の頭痛というのは片頭痛や緊張性頭痛や群発頭痛、そして風邪などの感染や脳腫瘍、頭蓋内出血や高血圧などが機能性のものと言われています。
そして器質性の頭痛というのは、原因がよくわかっていないため、その頭痛の原因となる病気をしっかり診断してそれに対する治療をすることが必須なようです。対する機能性の頭痛というのは、誘因となる精神的なストレスや疲労、不安や家庭や学校の環境などに問題が存在しているかどうかをしっかり確認しておくことが大事。場合によっては、精神療法やカウンセリングが功を奏すこともあるそうですよ。
子供が表面的には気付きにくいことでなやんでいるとすれば、その潜在的な精神的ストレスかなんかに気づいてあげることができれば、子供の頭痛も改善できるのかもしれませんね。